【蛙化現象とは?】原因と克服方法まとめ

恋愛心理学

今若い女性の間で話題の蛙化現象

これが原因で上手く恋愛ができないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか?今回はそんな蛙化現象の原因と克服方法を紹介していきたいと思います。

蛙化現象の意味が今と昔で違う?

昨今、若い女性インフルエンサーを中心に「彼氏のこういう言動を見て蛙化した」というような趣旨の動画をこぞって出していますが、蛙化現象の説明が人によって少し異なることはご存じでしょうか。実は従来の蛙化現象の意味と、形を変えて広まった蛙化現象の二つが存在しています。

従来は、片思いしている相手から好意をむけられると途端に相手に生理的嫌悪感を抱いてしまうというものです。

そして今巷で話題になっている蛙化現象は、相手のダサい部分を見てしまい冷めてしまうというものです。ここから先はこのような蛙化現象をを仮に「令和の蛙化現象」として従来のものと差別化していきます。

従来の蛙化現状の原因

従来の蛙化現象は、片思いしていたはずの相手から好意を向けられると嫌悪感を抱いてしまうというものです。
一見両想いになれて幸せなはずなのになぜこんなことになってしまうのか。

従来の蛙化現象の原因は自分自身の自己肯定感の低さ

自己肯定感が低い人は当然自分のことをあまり好きではないし、自分を認められず基本的に自分はダメな存在だと考えています。そのため、こんなダメな自分を好きになるなんて頭がおかしいのではないか。気持ち悪いと考えてしまうのです。

 

令和の蛙化現象の原因

従来に対し、令和の蛙化現象は好きだった相手のダサい一面、期待していたのと違う面が見えると途端に冷めてしまうというものです。

具体的には「彼氏がフードコートでキョロキョロしているところやお財布をだしているところを見ると冷める」というような、男性からしたら「じゃあどうすればいいんだよ!」と頭を抱えたくなるようなことです。ではどういう人がこのような現象に陥りるのか。

令和の蛙化現象の原因は脆弱ナルシスト

脆弱ナルシストとは従来使われてきた自信に満ち溢れ自分のことが大好きなのが周囲にだだ洩れなナルシストとは違い、隠れたナルシストと言われています。

従来のナルシストは理想の自分に向かい努力をし常に満たされた状態にあるのに対し、脆弱性ナルシストは「自分はすごい人間だ」と思い込んではいるものの努力はできず、常に自己不振で周りに自分を認めてもらうことを求めています。承認欲求が高いのも特徴です。

そして、「自分は完璧な男性と付き合うはずだ」と考えがちです。要するに自身の身の丈が低いにも関わらず、相手に対する理想が高いのです。

このタイプの女性は相手の期待はずれな部分を見てしまうと「自分にこの人は釣り合わない。こんな人と自分が一緒にいるなんてありえない」と思い、途端に相手が気持ち悪く見えてしまいます。

解決方法4選!

ではこのタイプの違う2つの蛙化現象を克服するためにはどうすればよいのでしょうか。今回は心理学の観点から解決方法をご紹介していきます。

1自己肯定感をあげる

自己肯定感を上げる=メンタルを安定させることだとイメージしてください。メンタル安定させるためには、自分を理解し認めることが大切です。そのために有効なことが、自分の感情を定期的に紙に書きだして整理すること、自分が継続していることを信じること、変えられないことは受け入れる優しさを持つことです。

また「これができたから自分は凄い」など自分が優秀だと思う要因に確固たる根拠がある人ほど、その根拠が打ち砕かれた時に自己肯定感が崩れやすくなります。

そのため、根拠ありきで自分は優秀だと考え自己肯定をするよりも、自分のメンタルを安定させることで自己肯定をすることの方が良いでしょう。

 

2比較をやめる

どんな相手にも全体を他者と比べると劣る部分はあります。このように比較をしてしまうと「他の人はここが優れているのに、この人にはない」という思考になってしまいます。

しかし見えないところでは他者を自分の相手が大きく上回っているかもしれません。つまり、どちらが優れているかなんて本当は誰にも決められないのです。

そのように考えると比較して劣っている部分だけを見て落ち込んだり幻滅したりするのは無駄なことだとわかると思います。それを理解して相手と他者を比べることを意識的に避けてみると良いでしょう。

 

3自分で自分の価値を見出す

令和の蛙化現象の説明で長々と書いた脆弱性ナルシストを克服するためには自分で自分の価値を見出すことが重要です。脆弱性性ナルシストは「自分には物凄い価値がある」と思いこんではいるものの、実際には自分自身に価値を見出せてはおらず、他人からの評価に依存している傾向があります。

また、自己不振で理想化できる存在を求めています。このようなタイプに言えることは「まずは行動して、それから考えろ」です。何も行動せず努力をしていない状態で他人からの賞賛を受けたいと考えるのは難しいことです。自分自身が認めていない状態で周りの人が認めてくれることなどそうそうないでしょう。

自分が行動を起こし努力をしているとして、その頑張りを一番よく知っているのは他人ではなく自分自身のはず。まずは自分が自分を認められないと周りの人に認められることはないでしょう。

 

4相手に期待しすぎない

そもそも、「期待外れ」という考え方が間違っているのではないでしょうか。今までの情報だけで勝手にこちらが相手を理想化してしまったがゆえに、そうでなかった時に期待はずれだと感じてしまうと思います。

しかし、期待外れだと感じたその一面は相手の今まで見えなかった部分が見えただけです。大事なことは期待はずれな相手が悪いのではなく、自分が勝手に理想化してしまっていただけだと気づき、受け入れることが大切です。

蛙化現象は自分の意識で克服できる!

蛙化現象になる人の多くは

極端に自分に自信がなく自己肯定感が低い人か理想が高い隠れたナルシスト

この二パターンが多いと考えられます。

 

 

今回は蛙化現象の原因と克服方法についてまとめてきました。

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